テーマ:短篇小説

★☆もしもKinkiKidsが精神科医だったら3☆★~カルテ7~

その日のクランケAは、どこか落ち着かない様子で、光一の元を訪れた。 光一は躁うつ病であるAの状態を以前よりも上がり気味だと瞬時に察知していた。 クランケA>・・・・。先生・・・私、最近やたら買い物が大好きになっていて、とうとうこの間クレ        ジットカードを作ってしまって、親にひどく怒られてしまったんです・・・…
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★☆もしもKinkikidsが精神科医だったら3☆★~祭~

光一がクリニックの掲示板に飼い主探しのポスターを貼ってから、2週間が経とうとしている。 「なかなか、そう簡単に見つかるもんやないなぁ?」 光一が、申し訳なさそうに剛に話しかけた。 「いや・・・。全然、見込みがない訳でもなさそうやでぇ。」 そう言って、意味ありげに笑って見せた。 その日の午後だった。 …
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★☆もしもKinkiKidsが精神科医だったら3☆★~祭~

その日は休日とあり、光一はマンションの自宅で、一人のんびりと雑誌をめくっていたところ、 携帯が鳴った。 「はい・・・」 「おぉー!光一さん?今、どこおるん?」 「どこって・・・家に決まってるやろ?!」 光一は、少し苛立ちを覚えながら、立ち上がった。 「まぁ。とりあえず、あげてくれる?」 剛の言葉…
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★☆もしもKinkiKidsが精神科医だったら3☆★~カルテ6~

その日は朝から小雨が降っていた。 入梅が間近の季節は誰もが、心が、どんよりと曇りがちになってしまう。 今日の午前中の診療は、スムーズに進んでいた。 光一Dr>次の方・・・。Bさん。お入り下さい。       手紙を毎日、送ってくるクランケが光一の下を訪れた 光一Dr>毎日、手紙。おおきになぁ。 …
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★☆もしもKinkiKidsが精神科医だったら3☆★~カルテ5~

午後の診療時間となった。剛のクランケCが面白くなさそうに、どっかとソファに身を沈めた。 しばらくして受付でCが呼ばれ、渋々、中待合室の長椅子に座った。 剛Dr>   Cさぁん。お待たせしましたぁ。どうぞぉ。               クランケCは、剛の待つ診療室へ・・・・。椅子に座る。 クランケC>先生・・・。ウ…
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★☆もしもKinkiKidsが精神科医だったら3☆★~カルテ4~

「はぁ~」大きく、ため息をつく剛は珍しく浮かない顔を してクリニックに出勤してきた。 今日の予約のクランケは、症状が特殊で治療も、難しかった。 重い足取りで、更衣室のドアを開けると、淡々と白衣に着替えた光一がいた。 「光一さん。おはようございますぅ。」 「おはよう」 剛は、自分の抱えているクランケにつ…
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★☆もしもKinkiKidsが精神科医だったら3☆★~カルテ3~

しかし、光一の真の関心事は、別のクランケにあった。多分、自分が残業なんてしていると剛 が気にして接触してくると察知した光一は機転を利かして、患者から預かっていたセーラー服 に袖を通し、カムフラージュしたのだった。 まんまとだまされた剛は、「それじゃぁ!」と帰っていった。 一人きりになった光一は、そっとカルテを開く…
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★☆もしもKinkiKidsが精神科医だったら3☆★~カルテ2~

窓の外の、桜はすっかり葉桜となったことを恥らうように風に、そよりと揺れていた。 光一は、休憩室の窓辺に、ゆったりともたれながら、過ぎ行く春を惜しむかのよう。 看護師たちはカルテなどの整理を済ませると、病院を後にする。 光一に「お疲れ様でしたぁ!」と、一礼すると、今晩のおかずは、どうしよう?とでも言いたげな 表情を…
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★☆もしもKinkiKidsが精神科医だったら3☆★~カルテ1~

桜の花が咲き誇った時期から、早一ヵ月半。 「・・・ということで、スタッフの皆さんにも過ごし易い休憩室も設けましたことですし。ここは、皆 さん一丸となって、一人ひとりの患者さんを大切に・・・これだけを念頭において、仕事をして参 りましょう。」 「院長・・・それと今日から完全予約制になりますので。」 婦長が、そ…
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★☆もしもKinkiKidsが精神科医だったら3☆★

桜の花びらが風に舞い飛ぶ季節から、そのクリニックは長い間、改装工事に入っていた。 優しく桜の花を愛でながら、一人たたずむ男。 「もう少しだな・・・・。」 彼の視線の先には、2階建ての鉄筋コンクリート。しかし、威圧感は全く、感じさせない。 その理由のひとつ。外壁が、この桜色だったからである。 そして、その建物…
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★SFある意味超大作(?)☆「宇宙西暦××××年」の続編★

はい。まずは、私の稚拙な文章を読んで頂く前に、前回の小説を読んだことの無い方の為に。 あらすじをば。。。ちなみにタイトルは一新しました。 「ID」~地球の希望とヒューマノイドの嘆き~ 地球が人類のエゴにより死滅した。人類が地球を再生させるために自ら下した決断。 …
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 ZAN   ~斬~      ★SHINE★

堂本家の家系は確かに信長に通じていた。しかし俺の家の場合は直系ではなく、あくまで信長に寵愛を受けた武家として忠実に、仕えていたという。 そうすると、堂本くんの、ご先祖さまが信長の家臣となれば俺の先祖もニアミスしていたかもしれない。 信長から、伝家の宝刀である「龍神念動波剣」を代々受け継いできた。 一度だけ、長瀬が俺の自室にずかずか…
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 ZAN ~斬~     ★SHINE★

「あ~ぁ・・・このボラの連中、光一さんがいなくなると、すぐ悪ふざけ始めるから困るんだけどなぁ・・・」心の中で、ぼやくと、またジャガイモを切り始める。 中丸くんと上田くんは頑張ってくれてるみたいだからいいけど、亀梨くんと田中くんは、すぐ喧嘩になっちゃうし・・・。 ここ堂本老人介護施設の唯一の職員・田口の悩みは尽きない。 {%…
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  ZAN ~斬~     ★SHINE★

俺は、堂本剛。今日付けで、ここ東京(俺は地方出身者やねん)のM区M署に配属されることとなった。 それまでは、地元の駐在所で日々、地域の人達と交流を深めつつ町の安全を守っていた。 なのに、そこにきて、いきなりの栄転。それも、駐在さんから、いきなり刑事! 俺は不安半分、期待半分だった。「おまわりさん」も俺には似合ってたと自負している。…
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 ZAN ~斬~     ★SHINE★

この世は、残酷だ・・・。皆、羊の皮を被っている狼達。 この俺だって、所詮同じ川のムジナ・・・だよなぁ・・・。 ここ新宿歌舞伎町は、いつも、そんな無常観を感じさせる。身の毛もよだつ、ただならぬ妖気を街全体から感じていた。 ふと・・・俺の足を止めたもの。それは歌舞伎町の喧騒から逃れた公園。 四角いブルーシートの群れが異世界の扉を開こ…
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★新しい短篇小説のプロット★

ひらめいてしまったのですよねぇ・・・。 さらさらと相関図まで書いてしまいました。 でですね?今から、原稿を推敲させていただきますが、ちょっと色々とたくらみもありまして 今回は、私には珍しく闇社会のことを表現しよっかなぁ・・・なぁんて。 ハードボイルドを一切読まない私に何が書けるのか…
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もしもシリーズ★「もしもKinkiKidsが精神科医だったら」

ここは、とあるメンタルクリニック。 今日も秋空の下、二人(KinkiKids)の若き精神科医が悩める患者のために悪戦苦闘する。 カルテ1) ~現実逃避する一人の少女~ いつものようにパリッと白衣を着こなした光一Dr 新しい、クランケを迎えることになった。 光一Dr>次の方・・・Aさん、お入り下さい。    …
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★もしもシリーズ★「もしもKinkiKidsが精神科医だったら」★

ここは、とあるメンタルクリニック。 二人(KinkiKids)のイケメンドクター目当てに日々、沢山の心を病んだ人々が押し寄せてくる。 今日も色々な症例を持つ患者さん達を一人ひとり診察する。 全ての診療を終えた二人の医師・・・・。 パリッと糊のきいた白衣を翻し、廊下を歩く一人のドクター。 片や、ヨレヨレの白衣を着たドクターが…
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もしもKinkiKidsがSHINEのペットだったら

「なんや、うっとうしいなぁ~」 昨夜からの大雨に、剛わんこは、恨めしげに窓の外を眺めている。 光にゃんは、相も変わらず、マイソファ(?)に陣取って、雨音を子守唄代わりに、すやすやと寝息をたてていた。 剛わんこは、相方がかまってくれないことで、ますますストレスを感じていた。 ご主人さまも、執筆中で邪魔できず、一人で悶々とする始末。…
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~もしもKinkiKidsがSHINEのペットだったら~

光にゃんと剛わんこは、3年前にSHINEに拾われたペットである。 その二人のペットの知られざる過去は・・・・。 巷では、空前のペットブームで芸能界でも同じ現象が見られていた。 ペット系と呼ばれるJ事務所が華々しく君臨していたのだった。 SHINEにとって、そういう華やかな世界は、どこか、お伽噺のようで、手の届かないものと…
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~もしもKinkiKidsがSHINEのペットだったら~

「さぁて・・と」光にゃんは、ソファに寝そべっていた体を起こして、今まで、読んでいたと見られる本を閉じると、ソファの下にそれを隠した・・・。(皆さんが想像したような内容の本ではありませんので・・・あしからず) SHINEは、また新しい原稿をPCに向かって無心に打ち込んでいる。 今までは、子供向けの童話や絵本を広く手がけていたのだが…
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~もしもKinkiKidsがSHINEのペットだったら~Part3

ぴ~んぽ~ん 玄関からチャイムがなると、SHINEは「どうぞぉ!入ってください~♪」と玄関に向かった。 剛わんこは、一体、何者や?とけげんそうにSHINEの後ろをついていった。 光にゃんは、相も変わらずソファに寝そべっている。 リビングまで、SHINEに案内されたのは、SHINEが、世話になっている出版社の女性3人だ。 「なん…
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~もしもKinkiKidsがSHINEのペットだったら~ Part2

ごとごと・・・ガサガサ・・・・。 夜中に聞こえてきます物音の正体とは? いわずと知れた、夜行性の光にゃん!! 「うっさいなぁ・・・!」 隣で寝ている筈の相棒・光にゃんがいないと分ると剛わんこもロフトの梯子を降りて音のするリビングへと向かった。 二人は、ロフトでいつも寝ているのである。 そしてリビングでは、イヤホーンを探し…
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~もしもKinkiKidsがSHINEのペットだったら~

「ふぅ~う!終わったぁ!!」 うぅ~ん!と背伸びをすると今まで、打ち込んでいたPCを閉じて、SHINEは、しばし瞑目・・・。 SHINEは、童話作家として、細々と生計をたてていた。そこそこ売れてはいるが、先が見えない生業でもある。 さてと・・・と書斎のドアを開けると、まっさきに剛わんこが飛んできた。 「寂しかったでぇ!!」と甘え…
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もしもKinkiが売れない、お笑い芸人だったら   ~桜さんのリクより~

ここに一組の売れない芸人がいる。 その名は、キンキキッズ。このネーミング自体は笑いを誘う・・・はずなのに・・・・。 楽屋にて> 光一>なぁ~剛ぃ・・・俺ら結成して何年になるん? 剛> なんやぁ!突然にぃ・・・・。そやなぁ・・・(腕組しながら宙を見上げて)ざっと5年になる     ちゃうかぁ?          (…
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もしもシリーズ~もしも堂本光一くんが臨死体験をしたら~

白い・・・何もかも白い・・・この空間は? 眼下には、母と姉・・・ナースまで・・・・。 ここは・・・・・!! って俺、なんでベッドで寝てるんじゃい!? ・・・・へ?じゃぁ、この現在の、しゃべくりまくってる俺って・・・・。 天井に浮いてるや~ぁん!!! やっぱフライングは得意中の得意だからねぇってハーネスも何もねえ~え!!!! …
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短篇小説~影~

はじめに 以前「SHINEの徒然日記」には、恥ずかしながら小説を書かせていただいておりました。 今回も短くまとめてみたいと思います。 主人公は、もちろん光ちゃんであります。 ~影~ 俺に、つきまとう影。 いつの頃だろう、ずっと俺のそばから離れない・・・・。 といって相方じゃないぜ・・・。 オチがはやすぎるやん…
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