ZAN    ~斬~   改訂版     ★SHINE★

光一は変わらず、お年寄りとのふれあいを大切にして時を過ごしている。
車椅子の、可愛いお婆ちゃんに「あたしが、もっともっと若かったらねぇ」なんて言われると「またまたぁ!桜ばぁちゃんの、お相手なんて百年早いですよー!」と微笑んだ。
田口は、そんな光景を見て、どっさりと籠の中の洗濯物を両手に抱えてベランダに歩いていた。
そこへ、亀梨くんと中丸くんが飛んできて「田口さん!僕らも、お手伝いします!」と志願。
田中くんと上田くんは台所で洗い物を黙々とこなしていた。
なんとも働き者のボランティア達!!
それもその筈、田口は、まとまらない、このやんちゃ坊主達に手を焼いて、たまらず理事長に相談した。そこで、光一から秘策(?)を伝授されたまで。
光一が用事があると出かける前に、早朝にこの4人を施設に大事な話があると呼び出して伝えた。
「おほん!」田口が、得意気に発表した話・・・・。
「実は理事長からのたっての、お願いがある。この通り理事長はお忙しい方なので私、田口が代わって話させてもらう。来年度、君たちが卒業して他に就職などが決まっていないならば是非、ここ堂本老人介護施設の職員として働いていただきたいとの事だ」
やんちゃ坊主たちの目が一瞬できらきらと変わった。
「まじっすかぁ!?」
皆、もう決まったかのように喜びの雄たけびをあげている。
「しかぁし!」
田口が厳しい声を発した。「ここで働いてもらう以上は、今はボランティアかもしれないが俺はこの目で、ずっとお前たちのことを見届けさせてもらうから、そのつもりで!」
その言葉にボラメンバー、一同は改心した・・・・・。
「奇跡だ・・・・・」この彼らの変貌振り。田口は思わず涙ぐみ改めて理事長の素晴らしさを肌身に感じていた。



「屋良っしゃい!」では町田から受け取ったチップのデータ処理をしているまっ最中だった。
ボスは知っていた・・・・。本当の敵は山下ではないことくらい。
黒幕の存在に一同は固唾を飲んだ。ただちにデータはボスの光一の元に送信された。
光一はPCの受信されたデータを読むと、ますます事態の核心へと導かれていることを感じて、すぐさま叔父に連絡を入れて、ある計画のことを持ちかけた。
「しっかし、なんで俺なんだよぉ~!!」
長瀬がボスからの指示に、事務所で、すっかりごねている。
屋良は、やれやれ・・・・とため息をつくと「ボスが、仇を討てなくても、いいんすか?」と痛い一言を図体のでかい男に言い放つ。
「なんだぁとぉお!こらぁ!誰に向かって言ってんじゃぁ!この○△*!」
秋山に制止された長瀬は、「まぁ、いいや!俺がいないと解決しねぇってことだな!」
メンバーたちは「うんうんうん!!」と大きくうなずいた。
ただちに情報屋の米花が動いた。目指す相手をおびき出すのだ。
それも、麻薬の取引場所まで・・・・・。
長瀬はボス・・・光一直々のミッションであるなら・・・と大口叩いて出て行った。
自慢のハーレーをぶっ飛ばして。
その後をそっと秋山と米花が付いていく。ヤクの密売人より今は長瀬の動向のほうが気になってしまう。持ち逃げされるかも・・・・。
長瀬のサイドカーには大金が積んであるのだ。偽札なんかは通用しない。
だからこれが、どんだけやばいことか・・・・メンバーは祈っていた・・・・・・。
そんなメンバーの深い祈りも露知らず明らかに、長瀬は、やばい相手と対峙していた。
「だからぁ!お前らのボスに会わせろって言ってるのが、わかんねぇのか?」
長瀬がわめく。
「そんな必要あんのかぁ!?」相手も動じない。
しかたねぇなぁ・・・・そんな様子で、胸ポケットから長瀬は一枚の名刺を渡した。
「関東○×会」東京一の暴力団幹部・・・・・。
「なんで、それを早く言ってくれないんですかぁ!!」相手は、がらっと態度を豹変させると、すぐにボスと連絡をつけ始めた。長瀬は、タバコを吸って待っていると「待たせて、すまなかったな」と一人の男が現れた。
「おう!こっちこそ、すまなかったな!なんせ額が額だしよぉ!」と言って、ジュラルミンをポン!と差し出した。
「5000万・・・・確かに・・・」夜の闇の中ボスと呼ばれた男がポルシェの車内で確認すると、やっと、ブツを渡した。アタッシュケースに入ったそれも、かなりの重さだった。
長瀬は、挨拶もせずに消えた、あの男の顔をどこかで見たことがあるな?と感じながら、隠すように止めていたハーレーに乗り警察署に向かった。
「長瀬か・・・」松岡は、口元をゆっくりと歪ませ微笑んだ。




長瀬は署内で待機していた係長たちとヤクが本物かを確かめて、本物と分ると直ちに捜査官を手配してポルシェを追わせた。長瀬が係長にボスと呼ばれた男の顔写真を渡す。
米花が現場の写真を撮って長瀬の大事なハーレーに貼り付けていたのだ。
係長も剛も、松岡は、おとり捜査の一種だとは思っていない。山下グループの傘下の会社に潜入しているのが今の彼の仮の姿だが、果たして、なんの断りもなく闇の世界に、ここまで踏み込む必要がどこにあるのか?
長瀬は、とりあえず挨拶だけして帰ることにした。警察も、これは了承していたからだ。
長瀬は協力者として、この道のエキスパートだった。
密売のシンジケートを発見するための・・・・・。事務所で、あれだけごねたのは、ただ単に見たいテレビがあったから。・・・長瀬らしい・・・・・・・。
時を同じくして山下の下に松岡がやってきた。「アポなしとはねぇ?」自分より年下に皮肉を言われても松岡は冷酷に「申し訳ございません。大事な話があるので・・・」とだけ。
ソファに促した山下は隣室のマーチンにコーヒーを入れるように頼むと松岡の大事な話とやらを聞いた。マーチンがコーヒーを二人に差し出すと部屋に下がった。
松岡は山下グループの傘下、今の自分の会社である「M&M株式会社」を上場させるために山下グループを買収したいと申し出てきたのだ。
山下は何を馬鹿げた事をと、その場で大笑いをした・・・・が一瞬にして「これは冗談ではなぁい!」と松岡に一喝された。
さすがの山下も、何を言われているのか意味が分らずマーチンを呼ぶと、松岡に「お大事に!」と一言、マーチンがドアまで連れて行きお引取り願った。
「マーチン・・・松岡の素性と、M&Mの実態を調べてくれないか?」
マーチンは、そんな山下に「とっくに調べはついております・・・」とさわやかな柑橘系の香りを漂わせながら隣室から資料を運んできた。
その中には、なんとも時代を感じさせる家系図の写しも出てきた・・・・。
山下はマーチンから話を聞くと途中から、そんな時代劇のような話が今、なんの関係があるっていうんだよ!!と怒ったので、「それが関係あるんです!」とキッパリ。
山下と松岡の因縁・・・・・・・。
「で?俺に、これから、どうしろと?」マーチンがひそひそと小声で話し始めると山下はその眼(まなこ)を大きく見開くと同時に少しうなだれて、わかったよ・・・・といった。




ヤマが大きく動き出した。それは新聞紙上前代未聞の大事件であった。

「まさかの山下グループ倒産」
という文字が一面を飾った。マスコミも俄然、色めきたった。
誰もが、山下グループの裏の顔を知ると同時に「時代の寵児」と呼ばれた山下の過去を暴いてゆく・・・。
光一も動いた。目指すは真実の敵・・・・・・。
「敵は本能寺にあり」
松岡は明智光秀の子孫であった。そして山下こそ光一の先祖が寵愛を受けた織田信長の直系の子孫だったのだ。
皮肉なものだ・・・・・と無情に笑うと光一は自室から剣を取り出した。

剛は早速、松岡を追った。山下は、あくまでスケープゴートとなっている。
その間に、署は動いた・・・松岡が主犯だったのだ・・・・これは署内の恥以外の何者でもない。
係長は、ゆっくりと松岡を追い詰めてゆくように指示をした。
米花生花店も、取調べを受けていた。しかし、程なくして釈放・・・・。
事務所では米花と屋良がボスからの伝令を待った。米花は、松岡の動きを逐一、光一に伝えた。
光一はフェラーリを駆って、松岡のポルシェを追う。
都心を抜けて、松岡はどうも長野の山の中に身を隠すらしい。
松岡のポルシェには小さな発信機が仕組まれていた。米花が山下グループの駐車場に止めてある車に発信機を装着するくらい朝飯前だった。
PCの画面に地図が表示され3台の点滅する光が表示される。松岡の後をボスの車がゆっくりだが確実に見逃がさないような間隔で攻めている。
そして、またその後を一台のハーレーが追っていく・・・・・。
光一が、米花から一台の不審な車が長瀬の後ろをついているようだと携帯で伝えると、分ったとだけ告げた。多分、あの新人刑事の剛くんだろう・・・・・。
光一は気にすることなく松岡だけを追っていった。
松岡は「こんな筈ねぇだろ!!あの会社は俺のものだ!」と車内で動揺している。
どんどんアクセルを踏み込んで行く様子を米花が、ボスに伝えた。
「やばいな・・・・」光一は、見失うことに危機感を覚えたのではなく、この山道のカーブで事故にあわれたら困ると感じていたのだった。
そして光一も自然にアクセルを踏んだ・・・・ゆるやかなカーブで少し減速するとまた、アクセルを踏み込む・・・・。
もう、深夜をまわっている・・・。時々すれ違うのが大型ダンプ。光一はぞっと寒気を感じた。
今、松岡に死なれたら困るのだ!だから、頼む!
松岡は、そろそろ、このへんでいいだろうと、山の中のモーテルに泊まることにした。





とうとう追い詰めた!光一が松岡のポルュシェを確認すると、長瀬たちの到着を待つ。
ハーレーの爆音に気づかれないように、少し距離を置いて来てくれと携帯で告げると秋山は「分りました・・・ボス」
後は、その時まで・・・・。
剛は光一の両親の命を奪った主犯格は松岡だと真相を究明すると、急いで松岡を逮捕する事が今の自分に出来る最大限の仕事だと感じた。
松岡は警官になる前には、相当やばいことをしてきた筋金入りの悪だった。当然、その道の者にお呼びがかかり闇社会へと足を踏み入れた。しかし、気が変わった。刑事になると、もっと面白いことが出来ると分ったのだ。裏に通じていれば刑事としても情報が欲しいまま手に入る。その情報で、ガサ入れなどあるときは前もって暴力団にリークする。
そして、そこから金も入る・・・・・。こんなに、おいしい話が他にあるだろうか?
ちょうど山下不動産でも、同じように情報を提供していた矢先、「鬼の堂本」の話があり、奴を消してほしいと言われ、探したのだが、結局、見つからずにいた。
そしてようやく探しあてて、松岡は手下に命じた。当て逃げして、すぐにガソリンをまいて火を放てと・・・・。
これが、彼の犯した最初で死後の殺人事件だった。
自分の手を汚すこともなく・・・・。一番卑劣なやり方だった。
そして松岡は闇で手に入れた金を潜入捜査として、ある会社を興し、どんどん儲けていった。
係長も、あくまで社長は松岡とは別の人間だということを信用していたので、まさか裏でそのようなことをしていたとは気づかなかった。
剛は急いだ・・・・・。なんとか間に合ってくれと・・・・・。



松岡が部屋で寛いでいたところ一本の電話が入った。携帯は持っていない。必要がない。
誰だ?部屋の電話の受話器を恐る恐る取ると部下の堂本刑事「松岡さん・・・・俺です。堂本です。もう、逃げられないのですから、どうか出頭してください。お願いします。今から俺一人で、そちらに迎えに行きますから」
松岡は「その手には、乗らないからな・・・・・。俺には金があるし・・・」
そう言って自嘲する松岡・・・・「バカだな・・・・こうなっちゃ海外に高飛びなんてできやしない!」
剛は哀しげに言った。「松岡さん、あなたは刑事としてだけじゃなく人間としてのモラルも飛び越えるところなのですよ?」
松岡は、しばらく無言になって考えていた。しかし、考えてもどうにもならないことだと知った。
受話器を床に落としたまま、ベッドに倒れこんだかと思うと狂ったように大声で笑い出した。
その声に光一は反応した。
「今だっ!!!」
光一が松岡の部屋に奇襲をかけた。ドアを足でぶち破ると松岡の気配を瞬時に察知。
無防備にベッドに泣き伏す姿を目の当たりにした。
しかし、剣は光一に「斬れ!」と命じた・・・・・。
光一は、その言葉に、剣を上段に構えると「松岡・・・・これまでの悪事、分っているかな?」
すると、松岡はすくっとベッドから起き上がると「勿論・・・・堂本・・・・光一くん・・・」とあざ笑うのである。完全に、光一を挑発しにかかっていた。
光一は両親の無念を思った。
その瞬間である。剣がピカっと閃光の如く、眩しい光を放ち、それは松岡の視界を見えなくさせた。
「!?」
モーテルに到着していた長瀬と秋山も、あまりの眩しさに目をふさぐ。
「斬れ!!!!光一!斬るのだ!」
光一が目を凝らすとそこには、まばゆいばかりの龍の姿があった。
嘘だろ?光一は事態を受け止めかねていたが剣は勝手に松岡の方へ矛先を向ける。
そして、光一は龍神に乗り移られたとしか言いようのない形相で松岡の体に剣を突きたてた。
「終わった・・・・・・」
足元に松岡の死体を見ると、光一は、そのまま気を失っていた。
秋山と長瀬が部屋に入ると松岡が倒れ、傍でボスも気を失っている・・・・。長瀬は光一をフェラーリに乗せると自分が運転して、秋山には自分の分身でもあるハーレーに乗れと命じた。
1時間後・・・・剛が到着した。
「遅かったか・・・・・・」
松岡が死んでいた。もちろん誰の仕業かなんて考えない。
これは、天罰だ・・・・・・。
続々とパトカーが駆けつけたが身内の不祥事に皆、迷惑顔だった。殺されて当然!
誰もが口々に、そういった。
死体につばを吐く行為だからと係長に注意された。複雑な表情だった。
俺はこの一件は、内内で処理されたことで、記憶から抹消しようと心に決めた。
もう彼は、苦しむことのないように・・・・・。
これからの平和な暮らしだけを祈った。





光一は事務所に向かっていた。
ある大事なことを伝えに・・・・。
一方・・・・あの松岡を殺した事件での記憶を失っていた光一を気遣い、事務所のメンバーは今後、絶対触れまいと誓っているところに光一が現れた。

そんな中にあっても「ボスぅ~~~う!!会いたかったですよ!寂しかったですよ!あーー!ボスー!」と光一に思わず駆け寄る青年。
メンバーは苦笑いしながらも町田の貢献を認めていたから許してやった。
屋良くんは、かなりイラっとしてるが・・・・。

「・・・・ということで、これから、ここで働くことになりました、町田さん、長瀬さん、米花さん、秋山さん、屋良さんです!」
翌日から、「屋良っしゃい!」のメンバーはここ「堂本老人介護施設」で見習いとして働くことになった。
ボランティアは、それこそ面食らっていたけど。
俺は、ここにいる皆と一生、付き合っていきたいと願った。


そう・・・・俺には、こんなに誇れる家族がいるんだ・・・。
だから・・・・・いいだろ?親父!母さん・・・。


~Fin~

この記事へのコメント

愛戦士桜
2006年12月12日 23:10
なるほどー!松岡くんが真犯人だったのね~。
・・・桜がこんなとこにばーちゃんで出てる(笑)剛刑事さんも桜ばーちゃんに会いにきてね(爆)
SHINEのお話は1回読んだだけじゃだめだね、何度も読んで深いところに入っていかないと。桜は感覚で捕らえる人なのでうまく表現できませんが、みんな素敵でカッコよくて面白かった☆
次回作 楽しみにしてます~☆
SHINE
2006年12月12日 23:25
>愛戦士桜
あは。なんかねぇ・・・勢いで書いていたから、ちょっと、これじゃぁ説明不足!ということに気づいた!
松岡くんのこともだしね?
でですね?これは想定内だったので、番外編として剛くんが、この事件のストーリーテーラーになってもらい、松岡くんと光一家族との事件の全貌を暴いてもらいます。
そしてRainお好みの(?)マーチンも!
しばらくボーーーっと脳内を休めるためにKinkiのアルバムを聴いて栄養補給!!よっしゃ!番外編、気合だ!気合だ!気合だぁ!
休むんじゃなかったの?今から機械いれなくても・・ねぇ?
SHINE
2006年12月12日 23:27
↑機械をいれるの?こわいような・・・・。
気合を入れると、このように空回りしちゃうんで気をつけないと・・。
モモ
2006年12月13日 09:29
松岡くんが真犯人とは!!大きく予想を裏切られて嬉しいです!
剣を上段に構える光一さま♪『下限の月』を思い出してしまいます☆
最後は、「屋良っしゃい!」のメンバーも「堂本老人介護施設」でともに働くことになってよかったです!これで、晴れて闇社会とはお別れなのでしょうか?光一さまもやっと安らぎを得られて、これからは愛してやまないメンバーたちと穏やかな日々を過ごせそうですね♪♪
うん。SHINEさんの世界観は本当に深いですね!もう一度じっくりと読み返します!!番外編も楽しみに待っております~
SHINE
2006年12月13日 12:06
>モモちゃん
番外編の下書きを考えている間、本編の手直しも始めます。加筆、誤字・脱字などの校正です。早速、この記事の手直しをしました。
松岡の部分が抜けていたのに気づきまして・・・汗
光一の両親の事故のことは番外編にてUP。松岡の仕業だったのです。
これを書くと5話が、とてつもなく長くなってしまうので、それとなく匂わせて番外編に書くことにしますので、どうぞ待っていてくださいね?
Rain
2006年12月13日 21:06
最後まで書き上げたということに拍手!これが出来そうでなかなか出来ない。…と言うてたら電話が鳴った(笑)しばし中断……。
はい、それでね。キャラ設定はかなり出来ているので、このままにしとくにはもったいない。加筆すべきことは加筆して、省略できるとこはバッサリ省略して、更に煮詰めると、ますます面白くなると思います~♪
2006年12月14日 01:09
す…すまんのぉ~(←何故か婆ちゃんみたい…)
突然に、色んな人たちが出てくるので、私の頭がハテナマークでいっぱいになってしまって…頭の中に登場人物の関係図が出来ないのぉ~(ToT)
私の様なお馬鹿の為に(悲)もう少し説明を入れて、また書いて欲しいのぉ~。
SHINE
2006年12月14日 09:39
>チビにゃんちゃん
うん・・登場人物は、かなり多いから私自身、挑戦的な作品でした。
関係図は光ちゃんの事務所メンバーが山下グループに潜入して、そのうちに刑事の松岡が絡んで。。。係長と剛はそんな黒幕をあげることに執念を燃やします。光ちゃんの表の顔が介護施設。
この物語は、私のミスで説明していないところがあったのですが加筆はするね?
ただ、この話はいろんな人の情や憎しみなどを描きたかったので登場人物が少ないから成立する話ではないので。
難しい場合は・・・・どうしましょ・・・・冷や汗
2006年12月18日 22:10
少しずつ携帯から読ませてもらってたのですが、パソコンで通しで読ませてもらい、ここで終わりにしてしまうのは、もったいないなと思いました。
広げた風呂敷を、こんなふうに閉じてみせたのはすごいですよね。
光一さんはもちろんだけど、松岡くんの心の闇にもすごく興味がわきました。剛刑事がほんとうの大悪なのかなぁ・・・とか、最初は思っていたのですが(笑)番外編。楽しみにしていますね。
SHINE
2006年12月20日 21:20
>てるひさん
読んでいただき有難うございました。
そうですね?話が大きくなると、幕引きが大変になるので悩みどころでした。松岡くんに関しては触れておきたいところです。
番外編は剛くん目線とマーチン目線で書いていこうと思います。
剛くんが悪役も面白いですね?そうかぁ♪今後に生かします!(笑)
まりこ
2015年08月27日 22:40
面白い🌟うん、多方面からの目線でストーリーが進んで、楽しくてもっと読みたくなりました😊💖番外編があれば是非読みたいです🌟

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